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行動理念・将来の目標

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私はプロダクトを開発する上で、「ロマン」を大切にしています。私にとって"ロマンあるプロダクト"とは、ただ要件を満たすだけではなく、夢が詰まっていて、使うたびにワクワクや楽しさを感じられるプロダクトを指します。プロダクトが持つ意義や価値を自分で考え、愛着を持って開発に取り組んでいます。

目指すエンジニア像

技術力を持ち、チームで活躍できるエンジニア

1人でものづくりを進められるスキルは大切ですが、それには限界があり、チームで動くことで、より大きな成果を得ることができると考えています。チームの中で自分の立ち位置を理解し、他者のために柔軟に対応できるようなエンジニアを目指しています。

自己分析

強み

  • 物事を深く考えること、順を追って論理的に計画し、テキストベースで整理・実行することが得意です。
  • 技術のトレンドを追い、変化を楽しむことができます。

弱みと改善したい点

  • 複雑なタスクをチームで進めた経験がまだ少なく、果たせる役割や進め方があまり分かっていません。
  • チームの中で動くとはどういうことかを、今後学んでいきます。

技術スタックと経験

Webフロントエンド

インターン・業務

  • 株式会社アルゴ式(2025 - 現在)

    レビュアーがレビューしやすいコードを書くこと、チーム全体で品質を保つようなコードを書くこと、また構造化されたドキュメントを整備することの重要さを学びました。

チームでのプロダクト開発

  • コズモサイエンス(2022 - 2023 | Vue.js / Bootstrap)

    定量的な評価と改善を重視した探究活動をしました。
    ユーザー視点を大切にし、チームで仕様を詰めました。
    市民とのフィードバックの場に複数回参加し、それを反映することで、よりプロダクトの完成度を高めることができるということを学びました。
  • 高度ICT演習(2024 - 現在 | Next.js)

    バックエンドや、デザインを考えた人、体験自体を設計した人など、様々な立場の人と話し合い、仕様を決めながら実装しました。
    現在、ターゲットとなるユーザーを見直し、プロダクトの価値や体験をさらに高めるための準備を行なっています。

個人開発

  • funbus(2024 - 2025 | Next.js)

    長期にわたって、未来大のバス利用を改善するWebアプリを運用しています。
    限られた場所のニーズを最大限に拾えるように、定期的なアップデートを続けています。
    紹介記事を見る
  • 情報表現入門(2024 | Processing / Node.js)

    限られた時間でより魅力的なアプリを作るために、触ったことのない技術を積極的に使った、挑戦的な技術選定を心がけました。
    できる限り機能を詰め込んだ、ロマンあるプロダクトに仕上がったと思います。
    成果物①を見る
    成果物②を見る
  • ポートフォリオサイト (2025 | Astro / Alpine.js / Nuxt)

    このWebサイトのことであり、定期的に作り直すようにしています。
    2024年6月以来の更新となった今回は、簡潔に伝えたいことが伝わり、知りたい人にとってはより多くの情報にアクセスできるよう、導線や配置を工夫しています。
    また、パフォーマンスや静的コンテンツとの相性の良さから、Astroを軸とした技術選定をしてみました。気に入っていただけると嬉しいです。

団体内での活動

  • 新入生歓迎イベント公式Webサイト(2025 | Next.js)

    「miraive2025」という名前の、未来大での新入生歓迎会イベントにおいて、公式Webサイトを作成しました。
    プロダクトを見る (miraive2025.pages.devに遷移します)
  • 大学祭公式Webサイト(2024 | Astro)

    大学祭の公式Webサイトを作成しました。
    ランダムなルーレットや、時間帯に合わせてデザインが変わるタイムテーブルの実装をし、ロマンを大切にしたプロダクトとなるよう工夫しました。
    プロダクトを見る (miraisai.funに遷移します)

その他

Tailwind CSS / MUI / Figma などのフレームワーク・ツールを、必要に応じて利用しています。

バックエンド

インターン・業務

  • Go College インターン (2024 | Go / MySQL / Redis)

    株式会社サイバーエージェントが開催したインターン、「Go College supported by リスキリングセンター」に参加しました。
    Go + MySQL + Redis を実践的に学び、グループメンバーとの交流や、発展課題によって、Goを用いたサーバーサイド開発について学びました。

チームでのプロダクト開発

  • P2HACKS2024 ハッカソン (2024 | Python / Flask / PostgreSQL)

    未来大最大規模のハッカソンイベントである、P2HACKS2024に参加しました。
    チームで、Python + Flask + PostgreSQL を用いたiOSアプリを作成しました。
    チームメンバーとの交流や、チームでの開発を通じて、チーム開発の重要性を学びました。
    プロダクトを見る (github.com/p2hacks2024/pre-03に遷移します)

個人開発

  • プレゼンテーション配信システムの構築 (2025 | Hono.js / Drizzle / PostgreSQL)

    はこだて未来大×企業エンジニア 大LT2025において、「完全サーバーレスでオレオレスライド配信システムを作った話🔥」というタイトルで発表しました。
    バックエンドには、Hono.js + Drizzle + PostgreSQL を用いたAPIサーバーを利用しています。
    紹介記事を見る

インフラ

チームでのプロダクト開発

  • P2HACKS2024 ハッカソン (2024 | GitHub Actions / Self-hosted Runner)

    ハッカソンイベント「P2HACKS2024」において、「#TweetAvalanche」というチームとして発表しました。
    GitHub Actions の Self-hosted Runner という機能を用いて、デプロイやテストを自動化した CI/CD 環境を構築しました。

個人開発

  • Proxmox による仮想化環境 (2024 - 現在 | ProxmoxVE / Linux / Docker)

    自宅サーバーを、 PromoxVE で仮想化し、外部用のAPIやファイルサーバーをホストしています。
    ハッカソンなどのイベントでも利用しています。

Webフロントエンドの配信

  • Vercel / Cloudflare / Neon

    Vercel や Cloudflare Pages を用いて、Webフロントエンドを配信しています。
    また、バックエンド用のオブジェクトストレージやデータベースを、これらの製品から選定しています。

今後取り組みたいこと

1. 幅広い技術力の習得

  • フロントエンド領域のさらなる強化
  • 一通りのインフラを触れるように
  • バックエンドを主軸とした技術力の向上

2. チーム活動に適応

  • チームにおいて適切なコミュニケーションを学ぶ
  • 多様なチーム内の役割を経験し、自分に適した立ち位置を見つける

3. マネジメント力の向上

  • チームを成功に導くための行動を、自分の力でする
  • 認知ではなくシステムで事故を防ぐ仕組みづくりの手法を学ぶ
  • 必ずしもマネジメントだけを目指すのではないが、必要とされる場面で動ける力をつける

4. 「なぜ?」を常に意識する

  • 取り組みを批判的に見直す習慣を持つ
  • 誰が読んでも納得できる、理由が明確なドキュメントを書く

最後に

人と話すことと、変化が大好きです。

チームとともに成長し、プロダクトを通じて社会に貢献していきたいと考えています。