
情報表現入門2024 アプリ成果物「funget」紹介
公立はこだて未来大学には、1年前期で履修する、情報表現入門という講義があります。
Processingという言語を用いて、アプリを作成する課題があり、私は「funget」という名前で、未来大生が使いたいツールをまとめたユーティリティアプリを作成しました。
合同発表会で登壇し、最優秀賞を受賞しました。
発表スライド
funget ドキュメント
GitHub にあるものと同じです
注意
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インターネットに接続されていない状態で API を呼び出すと、ぬるぽ(NullPointerException)を吐きます
仕様なのでおそらくどうにもできません、気をつけてください -
API キーが抜かれているので、現在デプロイされているものは正常に動作しません
動作させるには、所定の手順を用いてAPIキーを設定する必要があります -
API のレスポンスはキャッシュ(2 分間)されているので、何度もページを切り替えても、API に制限がかかることはありません
ただし、バスの取得と IP アドレスの判定については、リアルタイム性を優先してキャッシュを保存していません
バックエンドに負荷がかかるので、理由なくリロードを繰り返さないでください
追加情報
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アプリ名の funget = fun で役立つ + widget(ウィジェット) という意味
winget 風味でもある -
コメントは、vscode 拡張機能「Better Comments」に最適化されています
動作できる環境をお持ちの方は、より分かりやすく色付けされたコメントを確認できます -
このアプリでは、IP アドレスの organization から接続先を検出し、モードに適用しています
free-wifi がフレッツ光回線であるため、ご家庭のフレッツ光でも未来大モードとして検出されます
フレッツ光をお使いの方は、free-wifi を未来大モードから除外するスイッチを ON にしてください
バックエンド
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Google Apps Script (funbus, fitbit)
- Google Spreadsheet
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Fitbit API
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Open Weather Map API
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ipinfo.io API
ライセンス
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Google Fonts
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Google Material Symbols

uiro
ご覧いただきありがとうございました!