情報表現入門2024 成果物紹介(アプリ編)

9か月前公開#フロントエンド#個人開発

1年前期、情報表現入門に関する記事の続きです

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funget という名前で、未来大生が使いたいツールを合わせたアプリを作りました

登壇して発表し、最優秀賞をいただきました
ありがとうございます

  1. インターネットに接続されていない状態で API を呼び出すと、ぬるぽ(NullPointerException)を吐きます
    仕様なのでおそらくどうにもできません、気をつけてください
  2. API キーは暗号化されていますが、おそらくがんばれば復号できます。
    このアプリ以外で API キーを利用したり、API キーを復号しようとしたりしないでください。
  3. API のレスポンスはキャッシュ(2 分間)されているので、何度もページを切り替えても、API に制限がかかることはありません
    ただし、バスの取得と IP アドレスの判定については、リアルタイム性を優先してキャッシュを保存していません
    バックエンドに負荷がかかるので、理由なくリロードを繰り返さないでください

  1. アプリ名の funget = fun で役立つ + widget(ウィジェット) という意味
    winget 風味でもある
  2. コメントは、vscode 拡張機能「Better Comments」に最適化されています
    動作できる環境をお持ちの方は、より分かりやすく色付けされたコメントを確認できます
  3. このアプリでは、IP アドレスの organization から接続先を検出し、モードに適用しています
    free-wifi がフレッツ光回線であるため、ご家庭のフレッツ光でも未来大モードとして検出されます
    フレッツ光をお使いの方は、free-wifi を未来大モードから除外するスイッチを ON にしてください

  • Google Apps Script (funbus, fitbit)
    • Google Spreadsheet
  • Fitbit API
  • Open Weather Map API
  • ipinfo.io API

ご覧いただきありがとうございました

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